👩‍👧親子の絆を深める“ダンス”という習い事

2025.10.15

 

「子どもの習い事」と聞くと、つい“子どもが頑張るもの”と思いがち。

でも、実は親子で一緒に成長できる習い事があるんです。

それが――ダンス。

京都市西京区にあるDance Studio V.laboでは、

発表会や日々のレッスンを通して、親子で心が通い合う瞬間がたくさん生まれています。

💕1. 会話が自然に生まれる

ダンスを習うようになると、レッスンの話題が自然と日常会話に増えます。

「今日はこの曲を踊ったよ」「先生が褒めてくれた!」

そんな一言から、親子の会話が広がっていきます。

忙しい毎日でも、“共通の話題”があることでコミュニケーションがぐっと増える。

親にとっても、子どもの心に近づける時間になります。

✨2. 成長を“目に見える形”で感じられる

ダンスは、努力の結果が目に見える習い事です。

最初はうまく動けなかった子が、半年後にはステージの上で堂々と踊っている――

その姿を見た瞬間、思わず涙がこぼれる保護者の方も少なくありません。

子どもの成長を“結果”ではなく“過程”で感じられるのがダンスの魅力。

親子で一緒に頑張ってきた時間が、発表会という形で報われるのです。

🩰3. 「やらせる」から「一緒に楽しむ」へ

ダンスを通して変わるのは、子どもだけではありません。

お母さんやお父さんも、子どもの頑張る姿を見て刺激を受けます。

衣装の準備を手伝ったり、発表会で写真を撮ったり。

その時間は、子どもにとっても「応援してもらっている安心感」につながります。

「やらせる」ではなく、「一緒に楽しむ」。

そんな関係が、親子の間にやさしく生まれていくのです。

🌷4. 若菜先生の“母と娘のダンス物語”

V.labo代表の若菜先生も、3歳の頃からずっとダンスを続けてきました。

中学生のころ、思春期で少し反抗的な時期もありましたが、

お母さんが衣装を作ってくれたり、発表会を一緒に見に行ったり――

「言葉が少なくてもつながっていた」と感じる瞬間がたくさんあったそうです。

今ではその経験が、V.laboをつくる原点に。

“ダンスは技術だけでなく、心をつなぐもの”という想いが、スタジオ全体に流れています。

🌈5. 親子で過ごす「今」が一番の宝物

子どもが小さなうちは、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

だからこそ、同じ時間を“共有する”ことに価値があります。

レッスンの送り迎え、衣装の手伝い、発表会での拍手――

そのどれもが、親子の思い出として一生心に残る瞬間です。

V.laboには、そんな「親子で成長する物語」がたくさんあります。

子どもが輝く姿を見て、自分も少し勇気をもらえる。

それがダンスという習い事の素敵なところです。

🎀まとめ

ダンスは、親が“応援する側”でありながら、

同じステージを“心で一緒に踊る”ような習い事。

京都市・西京区のDance Studio V.laboでは、

技術だけでなく、親子の心がつながる時間を大切にしています。

子どもが夢中になるその姿を、ぜひ一番近くで見守ってください。

きっとその時間が、親子の絆をより強くしてくれます。👩‍👧✨

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