「子どもの習い事」と聞くと、つい“子どもが頑張るもの”と思いがち。
でも、実は親子で一緒に成長できる習い事があるんです。
それが――ダンス。
京都市西京区にあるDance Studio V.laboでは、
発表会や日々のレッスンを通して、親子で心が通い合う瞬間がたくさん生まれています。
💕1. 会話が自然に生まれる
ダンスを習うようになると、レッスンの話題が自然と日常会話に増えます。
「今日はこの曲を踊ったよ」「先生が褒めてくれた!」
そんな一言から、親子の会話が広がっていきます。
忙しい毎日でも、“共通の話題”があることでコミュニケーションがぐっと増える。
親にとっても、子どもの心に近づける時間になります。
✨2. 成長を“目に見える形”で感じられる
ダンスは、努力の結果が目に見える習い事です。
最初はうまく動けなかった子が、半年後にはステージの上で堂々と踊っている――
その姿を見た瞬間、思わず涙がこぼれる保護者の方も少なくありません。
子どもの成長を“結果”ではなく“過程”で感じられるのがダンスの魅力。
親子で一緒に頑張ってきた時間が、発表会という形で報われるのです。
🩰3. 「やらせる」から「一緒に楽しむ」へ
ダンスを通して変わるのは、子どもだけではありません。
お母さんやお父さんも、子どもの頑張る姿を見て刺激を受けます。
衣装の準備を手伝ったり、発表会で写真を撮ったり。
その時間は、子どもにとっても「応援してもらっている安心感」につながります。
「やらせる」ではなく、「一緒に楽しむ」。
そんな関係が、親子の間にやさしく生まれていくのです。
🌷4. 若菜先生の“母と娘のダンス物語”
V.labo代表の若菜先生も、3歳の頃からずっとダンスを続けてきました。
中学生のころ、思春期で少し反抗的な時期もありましたが、
お母さんが衣装を作ってくれたり、発表会を一緒に見に行ったり――
「言葉が少なくてもつながっていた」と感じる瞬間がたくさんあったそうです。
今ではその経験が、V.laboをつくる原点に。
“ダンスは技術だけでなく、心をつなぐもの”という想いが、スタジオ全体に流れています。
🌈5. 親子で過ごす「今」が一番の宝物
子どもが小さなうちは、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
だからこそ、同じ時間を“共有する”ことに価値があります。
レッスンの送り迎え、衣装の手伝い、発表会での拍手――
そのどれもが、親子の思い出として一生心に残る瞬間です。
V.laboには、そんな「親子で成長する物語」がたくさんあります。
子どもが輝く姿を見て、自分も少し勇気をもらえる。
それがダンスという習い事の素敵なところです。
🎀まとめ
ダンスは、親が“応援する側”でありながら、
同じステージを“心で一緒に踊る”ような習い事。
京都市・西京区のDance Studio V.laboでは、
技術だけでなく、親子の心がつながる時間を大切にしています。
子どもが夢中になるその姿を、ぜひ一番近くで見守ってください。
きっとその時間が、親子の絆をより強くしてくれます。👩👧✨



